静進ブログ

４月7日(日)　静岡進学ゼミナールでは、小４生～中２生が「全国実力考査」、中３生は「全県模試チャレンジ」という模試を実施しました。前学年までの履修範囲の中から実力問題、応用問題が出題されるテストです。受け終わった生徒たちからは「難しかったー！」「あの問題、答えどうなった？」など様々な声があふれていました。

この模試の良いところは、自分の理解が浅い部分やできていない単元が明確になるところです。そう聞くとお子さんは「こわい」と思ってしまう人もいるかと思いますが、静進ではその後のフォローを手厚くさせていただいております。

受けっぱなしにならぬよう、解き直しや解説、類似問題への取り組み、質問対応、そして模試データをもとにした学習面談を実施しています。習った直後はできていたけど、忘れてしまっていたり、できたつもりになっていたりする単元があると、新しい学年の勉強に差し支えることがあります。できるだけそういった不安を取り除くための模試なのです。中学生は高校の志望校判定も細かに出力されます。まさに今の自分を知る処方箋となり、その後の正しいケアにつなげています。