静進の受験生
静進で可能性を広げる
どの中学校でも学年末テストが終わり、テスト結果が出てきましたね。1年の中で一番難度の高い定期テストと言っても過言ではない学年末テスト。皆さんはどのように臨み、どのような結果が出てきたでしょうか。静岡進学ゼミナールでは、入塾をしてからどんどん成績を上げた生徒がたくさんいます。今日はその一例を紹介します。
このようにお子さん達のモチベーションを上げて、持続させ、習慣化する仕組みと、それを指導する教師とともに頑張る仲間が静進にはいます。気になったら是非、入塾説明会にお越しいただくか、お気軽にお問い合わせください。お子さんの学習相談も兼ねてその仕組みを詳しくご説明させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
サナスタより
静岡本部校 |
2月24日(土) 11:00〜12:00 |
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清水本部校 |
2月24日(土) 9:00〜10:00 |
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年末年始休講のお知らせ
静岡進学ゼミナールでは、12月31日(日)~1月5日(金)まで、年末年始休講とさせていただきます。
期間中に承りましたお問い合わせに関しては、休講明けより順次対応いたします。
よろしくお願い申し上げます。
静岡進学ゼミナール
イチローさんの言葉
「指導者 監督・コーチが厳しくできない、時代がそうなっていると
導いてくれる人がいないと、楽な方に行く 自分に甘えが出て、結局苦労するのは自分
厳しくできる人間と、自分に甘い人間 どんどん差が出てくる 出来るだけ自分を律して厳しくする」
高校球児へ向けて話された内容ですが、野球に限ったことではないですね。他のスポーツでも、勉強でも、日々の生活だって同じです。
でも、「頭でわかってはいるけど、出来ない」というのが、子供たちにとっての悩みでしょう。だからこそ、自分を律する場面や自分に厳しくしなくてはならない時間を作るのです。
子どもたちには、強く逞しく、そして、何よりも幸せになってほしいというのが親の願い。
「将来、子どもが困らないように」と思っても、小学校~中学校の多感な時期、親に反発することもそれまた普通のことですし、必要なことです。静進の教師は、保護者の方と一緒にお子様の成長を応援します。応援しますが、迎合はしません。
・家ではスマホをつい見てしまうから、塾に来たらスマホはカバンにしまわせます。 ・「授業は集中する」「宿題はやってくる」「確認テストは合格する」という当たり前のことを追求します。
・頑張り・努力に対しては応援し、怠惰な姿勢には真剣に迫ります。
「努力の分だけ未来は輝く」:これはいつの時代になっても不変の事実です。「頑張って良かった」という経験は、子どもたちの将来の大きな支えになってくれると我々は信じています。
静岡進学ゼミナール
静進の塾生の皆さんの声
こんにちは。静岡進学ゼミナールです。
さて今年の3月から開校した静岡進学ゼミナールですが、ありがたいことに新入塾の問い合わせを日々いただいています。今回は、現在通っているお子さんたちの声を集めてみました。是非ご覧ください。
多くの中学校では、定期テストが終了しましたが、静岡進学ゼミナールの生徒たちは、塾の定期テスト対策やそれぞれの家庭学習を経てテストに臨みました。日頃から真剣に授業を受けている生徒達ですが、テスト前には見直しや解きなおしをしなくては、やはり結果には現れません。我々ができることは、これまでのデータや経験から的確なアドバイスと勉強の仕方のガイドをすることです。結果が返ってくるころなので我々教師もワクワクしています。
下記の通り、入塾説明会を行います。また、お子様の勉強方法のご相談など、地域に貢献できることはできる限り対応させていただきます。どうぞ、お気軽にお問合せください。
静岡本部校 12月17日(日) 10:00~11:20
清水本部校 12月16日(土) 15:00~16:20
パズル道場全国大会開催
10月29日(日)に、静岡進学ゼミナール静岡本部校において、閃きの力『パズル道場全国大会』を開催しました。この大会は予選も行われ、全国で一斉に実施されました。日頃の努力の成果が問われますが、同時に閃きのセンスなども発揮できるとなお高得点につながります。限られた時間内に答えを導き出したり、ああでもないこうでもないと考えるということはとても脳に刺激があり、成長へと繋がります。また、大きなモチベーションにもなります。これからもパズルの難問に果敢にチャレンジしてほしいと思います。
静岡進学ゼミナールでは算数の授業の一環として週1回、パズル道場(名称:閃きの力)の授業を実施しています。学校準拠の算数の先取り授業に加え、様々な思考力を日ごろから鍛えています。気になる方は、12月23日(土)には「閃きの力」の無料体験会も予定しておりますので、是非お申し込みください。
入塾説明会を実施! 次回は11月に!
10月29日(日)に静岡進学ゼミナール入塾説明会を実施しました。当塾の合格実績をお伝えし、そこに至るための教育理念、指導カリキュラム、勉強方法をお話させていただきました。また、模擬授業も披露させていただきましたが、「See-beを使った授業が分かり易い、楽しい」などのご好評をいただきました。ありがとうございます。来年度を待たず、直ぐに入塾を検討される方も多数いらっしゃいましたが、ご希望に応じて対応させていただきます。次回の入塾説明会は11月19日(日)に実施しますので、お待ちしております!
ハロウィン魔法学校で謎解きゲーム!
10月15日(日)に静岡本部校で「ハロウィン魔法学校 謎解きイベント」を開催しました!塾生たちが、日頃、静進に通っていない友達も誘ってたくさんの小学生が集合してくれました。ありがとうございました!
「謎解き」というタイトル通り、幅広い知識や深く頭を使う内容でしたが、参加者の皆さんは一生懸命に、そして楽しそうに問題に取り組んでいました。今回の問題は突破率20%を下回る難問ぞろい。突破できたチームの方が少ない分、その喜びは大きかったですね。
正解できなくて悔しい~と思った問題も、実は、ああでもないこうでもないと試行錯誤する過程が、勉強では一番楽しい瞬間です。イベントを通してそれを感じてもらえたなら今回のイベントは大成功です!
今後も静岡進学ゼミナールでは、お子さん達が楽しんで取り組める学習イベント、そして楽しい授業を展開していきたいと思っております。冬休みには「冬セミナー」のも実施予定です。乞うご期待!
今回、ハロウィンイベントですので、仮装で参加OKとしたところ、ほとんどの方が仮装も一緒に楽しんでくれて、一層、イベントを盛り上げてくれました! ご準備くださった保護者の皆様、まことにありがとうございました!(我々教師も一緒に楽しませていただきました!)
夏の特訓が終わり、はや一か月。中3生にとっては夏休み前と変わらぬ日常が戻って来て…はいません!
多くの生徒は部活動を引退し自習室に姿を見かける生徒の数も日増しに増え、受験生としての意識の高まりを感じます。
我々教師は「秋以降の中3生は、計画的に二足のわらじで努力しなければならない」と受験生に伝えています。それは、①学校の授業内容の定着【内申アップ】と、②入試に立ち向かえる学力養成【実力アップ】の二足です。
我々は教師として学習面における注意点や秘訣(ひけつ)を生徒たちに伝えていくのですが、かつて次のような印象に残る生徒がいました。
(第二回学調終了後の面談において)
教師:「夏前の内申34から今回40までアップってすごかったね!何か秘策とかあったのかな?」
生徒:(ニヤリ)「今まで通り普通にやってたら100%無理だって分かってたんで、親と話し合って作戦を立てました。そしてそれを毎日絶対に実行し続けました!」
教師:「例えばどんな作戦があったのか1つ教えてもらえる?」
生徒:「最初は難しかったけど、常に『目をキラキラさせて授業を受ける』ようにしていたとか、ですかねえ(笑)」
正直、これには舌を巻きました。「先生が成績を上げてくれたらいいな」ではなく「自ら上げてもらえるような働きかけ」をする。なかなかできることではありません。見事な作戦勝ちと言えるでしょう。他力本願ではなく、自ら勝ち取りに行く姿勢!その執念!もう10年以上も前の話ですが、道を見失いかけた受験生たちを前に、今でもこの生徒のことを語ることがあります。
秋が深まり受験勉強もますます本格化していきます。学力のみならず「勝つべくして勝つ」というそのシビアな精神もまた鍛え上げていかねばと、我々教師も身の引き締まる思いで日々教壇に立っています。
3〜6人が1チームとなり、机を囲んで行います。チームで相談しながら謎を解き、ストーリーを進めます。他のチームと謎を解く速さを競うのも、楽しみの1つです。
参加希望の方は、下記よりお申し込みください。
その際、ご希望コース
小学生 謎解きイベント(10月15日)にチェックをお願いします。
中3学力診断調査へ向けて最終特訓!
sanaruGROUP静岡進学ゼミナールでは学力診断調査の模擬テストを行っております!夏期特訓で身につけてきた知識、鍛えあげてきた思考力を模擬テストを通して使いこなす最終練習の場です。出題されている問題はsanaruGROUPが独自に学力診断調査を分析し作り上げております。なんと紙の質感にまでこだわって、より本番をイメージしてできるように作っています!毎年「同じ問題が出た!」と生徒たちからも絶賛の声が上がっております。
国語・英語・数学・理科・社会の5教科を解き教師から解説・アドバイスをもらいます。生徒たちの表情や解いている姿からも「最後まで学力を伸ばしてやる!」「1点でも多く点を取る!」という気持ちが伝わってきます。
本番まであと数日、やれることは最後までやっていこう!頑張れ、静進生!!
夏らしい暑い日々が続いております。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。静進では小学1年生~中学年生までのお子さんがそれぞれの夏休みを有効活用しています!
小1生~小4生は、サナスタの夏期講座が始まり、いつにも増して元気で楽しそうな声が響き渡っています。勉強がどんどん好きになるプログラムにはまった様です。
小4生~小6生は、夏セミナー(夏期講座)にて、今までの学習の総復習と夏限定メニューを楽しみながら取り組んでいます。特に語彙力を楽しく身に付ける「語彙力クエスト」の授業や理科社会の授業は大人気でした。後期にも知的好奇心をくすぐる内容が目白押しです。また、「閃きの力(パズル道場プログラム)」の体験会も大人気!はじめて取り組んだお子さん達も「楽しかった!」「普通の勉強は嫌いだけど、これはいつまでもやっていられる!」と大絶賛していました。8月19日(土)にも同じ無料体験会を実施しますので、興味ある方は是非お申し込みください。
中1・中2生は夏休み明けの定期テストに向けて、夏セミナーで早めのテスト対策を実施中。「AI学力トレーニング」というオーダーメイド学習システムを使って練習量を増やしてるお子さんもたくさんいます。自習室の利用も含め、夏に生活習慣が崩れぬよう工夫していますね。
そして受験生として「真剣スイッチ」が入った中3生たちです。1日4時間の総復習授業でみっちり中1・中2内容を復習しているのはもちろんですが、ほぼ全員が授業以外にも自習室を使ってプラス2~3時間、自主的に勉強しています。夏期特訓から参加している生徒から「勉強のスイッチが入った。今までこんなに勉強したことがない。」との声。保護者の方からも「勉強が楽しいなんて言うと思わなかった。」との声をいただきました。
静進ではそれぞれの学年の学習にぴったりの授業や環境をご用意しています。そろそろ夏休み後半になりますが、これから参加できる講座やイベントもありますので、お気軽にご連絡やご相談ください。
小学生理科実験教室!
静岡進学ゼミナールでは7月2日(土)に夏の理科実験教室を行いました!
今回行った実験は以下の4つです。うがい薬(ヨウ素液)を使った栄養と消化、コップと水を使った表面張力と気圧、車輪を使ったジャイロ効果、雑誌を使った摩擦力です。どれもまず子供たちが予想を立て考えていきます。「あーじゃないかな?」「こーかもしれない!」そういった声が一斉にあがります。その後実験を目の前で見ることで「やっぱり!!」「そうか!!」と理解を深めていきました。やはり自分の目や手で確かめることができるライブの体験は、いつもとは一味違う学びになり、大いに盛り上がっていました。
最後にはクイズ大会も行い盛り上がりを見せていました!クイズは帰った後に保護者の方に出題して帰ってからも楽しんだと感想をもらいました!夏セミナーでも理科社会を行います。みんなで夏を盛り上げていきましょう!!
今年の夏休みは、久々に30日以上設けられています。中3生は、部活動も引退し、時間に余裕が生まれる期間です。夏休みがいかに重要か、受験スケジュールから逆算してみましょう。
12月には最終的な「内申点」が決定し、12月~1月にかけて受験校を決めていくことになります。内申点には8月末~9月にある前期期末テスト、11月にある後期中間テストの結果が大きく影響します。つまり秋はどうしても中3内容の勉強に時間と力を使うことになります。では中1・中2内容のレベルアップ、総復習はいつやるのか?それはこの夏休みしかありません!
静岡進学ゼミナールでは受験生が最高の夏休みを送れるよう「100時限特訓」を実施します。中1~中2に学習した5教科の内容を総復習し、曖昧な知識を減らし、自信をつけさせます。例えば社会の歴史は、いくつかのテーマ史を教えます。外交や政治といった分野ごとの「タテ」の流れをおさらいすることになります。学調での成功を目標にしているので記述問題や資料読解問題などの応用問題にもたくさん取り組みます。最初はできないことが浮き彫りになることでしょう。しかしそこからが本当に勝負です。できるように変えていく、これが静進の指導です。
上記はほんの一例に過ぎませんが、この夏に「本気になれるかどうか」が受験生の志望校合格、ひいてはその先の大学受験や人生につながると信じていますので教師の指導にも熱が入ります。この夏、静進の指導を是非ご体験ください。
※写真は、夏の期間使用するテキスト(一部)です。
静岡進学ゼミナールでは、5月から先を見据えて定期テスト対策に取り組んできました。定期テストでは全中学校で共通する範囲もありますが、教科によっては進み方が大きく異なることがあります。A中学校では地理を学習しているが、B中学校では歴史を進めている…という感じですね。
そこで、日曜日を利用した「オンライン学校別定期テスト対策」を2週連続で行いました。定期テストの範囲となる単元をもとに時間割をあらかじめ作成・配布し、生徒たちは時間になったらオンラインで教室に入って授業を受けるシステムです。このシステム下では、ある単元がテスト範囲になっている生徒が少数であっても対応が可能です。また、すでに通常授業の中で学習している単元は更に内容を掘り下げて、頻出問題や難問に取り組むことで得点アップを図ります。
「最高のスタートを切ってみせる!」と、画面越しにも生徒たちの熱が伝わってきました。全ての塾生諸君が、健闘を果たして笑顔で結果報告してくれることを、教師一同楽しみにしています!
サナスタ生は、『身のまわりのフシギ』というカリキュラムで日常生活に隠れている科学の原理を体感することができます。先日は、絵の具と洗濯のりを使用したマーブリングで表面張力を学びました。
通常の水に絵の具を垂らしてもただ溶けてしまうだけなのに対し、洗濯のりを入れたら水に絵の具を垂らすと表面張力の影響でフシギな模様が浮かびあがるのを見て、みんな興味津々でした。自分の好きな色を使ってオリジナルの模様をたくさん作っていました。
実際に見て・触って・やってみることはただ実験の話を聞くだけとは比べ物にならないほどの発見があります。サナスタ生も「高い位置から絵の具を落とした方が模様が広がりやすい!」や「青の絵の具の上に黄色の絵の具を垂らしたら、違う色になったよ」などたくさんの発見をしていました。
「絵の具と洗濯のりがあればできちゃうんだ」と伝えると「簡単!お家でやってみたい!」と言っていたサナスタ生もいました。
サナスタの授業では、算数・国語・理科・社会・英語、それぞれに繋がる多彩な学習プログラムが盛り込まれています。スゴロクとカードゲームを楽しみながら歴史上の人物やできごとを親しむことのできるプログラム、生徒と教師の対話(問いかける、考えさせたり、答えさせたりなど)を重視しながら授業を進めています。自慢の静進生が一人でも増えるように明るく楽しい授業を行っていきます。
静岡進学ゼミナールでは勉強の深みを持たせるため「マイノート」という特別なノート術を取り入れて生徒に作成させています。学校のワークや塾の問題集を一回だけ解くのではなく、しっかりやり直しをさせ、さらに何に注意して問題を解いていくべきなのか、どんなミスをしてしまうことがあるのか、なぜ間違えたのかをとことん追求していくノートになっています。学力はもちろん思考力を高め、応用力アップやケアレスミスの減少にも効果があります。
先日、塾生が、学校で授業を受けている際、「良いノートだね。参考にさせてほしいから貸して。」と先生からお願いされたそうです!しかも1つの中学校だけではなく2つの中学校でです。指導しているのは我われですが、きちんと教わったことを守って取り組んでいる生徒たちを自慢に思います。
これからも静進では、もっと学力・思考力を高める学習習慣を身に付けさせていき、前期中間テストで大成功できるよう鍛えていきます。