学力を志望校レベルまで到達させるには、「学習内容を十分に理解できているか」「自分はどの位置にいるのか」など明確な指標が必要となります。ただ、一般の中学生は、そのような指導をほとんど持たないのが現状です。
小学校では、通信簿における曖昧な評価だけが示されるのみ。中学校でも、「校内順位」という小規模集団における位置づけしかわかりません。
三島進学ゼミナールでは、小4〜中3クラスに通塾するすべての生徒を対象とした模擬試験『全国実力考査』を年4回実施しています。出題範囲は、それまでの履修内容すべて。思考力・応用力を必要とするハイレベルな問題も出題され、その時点における自分の学力を正しく把握することができます。また、大規模な集団の中での自分の位置を知ることで、広い視野で学力を判断することができます。
※英語LLクラスは希望制となります。